gelaskins利用のXX専用シールについて

海外サイト版カスタマイズサイトの利用方法


【gelaskinsへの道】
・gelaskinsとは - シール特性
厚さ0.1mmの3M製高品質シールに、特殊技術を使ってデザインをプリントしています。
シール自体に透過性は無く、本体の色に関係なく、チョイス頂いたデザインを楽しむことが出来ます。
スキンシール自体に施されたエア抜きメッシュ加工により、貼付時に空気が入りにくく、空気が入っても指で押し出すことが出来ます。
また、シワも入りにくく貼り直しも簡単に出来ます。剥がした際にベタベタ感は残りません。
本来の目的である本体の保護も、本体の80%以上を覆うシールの為、本体を細かい傷から守ります
GelaSkins JAPAN様 説明文より引用
JAPANサイトでは、Nexus oneの標準skinはもちろんまだ無く、カスタマイズも出来ません。


実際に購入して貼ってみたモノとしては、通常のステッカーシートと違って
ある程度コシがあり且つ粘着力も強すぎず弱すぎず絶妙で、シール同士が張り付かず
非常に張りやすい印象を持ちました。


http://www.gelaskins.com/index.php
ということで海外サイトへ、gelaskins本家サイトでは好きな画像を
用意してWeb上からデザイン〜注文までが可能です。



TOPより→Creae Your Own→Start a new projectを選択



デザインの選択肢はかなり豊富で、スマホiphone、mp3player系、ノートPC、ゲーム系、kindleなんてのも出来るようです。



今回は、もちろんNexus oneを選択



機種を選択すると、画像upload画面になります。
使用可能画像形式は、jpegpng、gif
必要解像度的はhelpにも記載がありますが
300dpi、1600pixels〜4000pixels程度あれば最適なようです。
ちなみに、自分が前回の注文で使用した画像は96dpi 1473x1935しか
ありませんでしたが、思った以上に綺麗に仕上がっておりました。



画像を選択してupload
この時複数の画像ファイルをまとめてアップすることが可能です。
程なく終わると下部にアップされた画像が表示されます。
次はレイアウトデザインです。右のBegin Layoutへ



レイアウト作成画面です。
ツールバー→背景カラーパレット、消去、ズーム、分割ラインのon&off
ツールバー→表、裏、壁紙配置の切り替え、Fullスクリーンボタン、レビューボタン
があります。





下のアップロードした画像をドラッグ&ドロップで中央に貼り付けます。
貼り付けた画像は、そのまま拡大&縮小や位置調整が出来るので
自分の感性の赴くままにデザインをしましょうw


・こうすりゃ良かった点
元画像を加工して、カメラ部分等の切り抜きされる所を回避出来る
画像を用意した方がベター。表と裏は別々の画像にしたほうが栄えるかと。
表側を痛々しくすると、会社で取り出せなくなりますw
裏側は使用時には手で隠れますし、ケースで被せてしまうという
手も使えるので、はっちゃけるならこちらの方でやるのがよろしいかと
また、gekaskinsを貼ってさらに透明なケースで保護をするという方法も
シール自体が薄いので可能な場合が多いのです。



レビューボタンを押すと完成図が
問題がなければ、Add to Cart



Check Outで決済画面へ、支払いはPaypalも利用可能です。



gelaskins自体、どうやらカナダの企業らしく日本への
発送はスマートフォンサイズの商品であれば$5.95ほどかかるようです。


納期は、自分の場合カスタム品だと2営業日から15営業日掛かる
とのアナウンスがされました。まぁ、海外からの発送ですし2週間くらいは
見た方が良いかと。ちなみに、3月1日に注文して、10日Airmailにて到着しました。


問題点としては、発送がAirmailなのでgelaskinsからの発送アナウンスは無し。
ですので、shippingデータの追走も出来ないかと。
注文して2週間以上経っても届かない場合は、自力でgelaskinsに
コンタクトしなければならないという問題もあります。
他にも色々有るでしょうが、基本トラブル時にはある程度の
英語対応が求められることは、肝に銘じて置いてください。
まぁ、この辺は海外個人通販ではあたりまえな自己責任、自己解決の世界
ってことでしょう。それが嫌なら、代理店に手間賃を払う事を厭うべきではありません。
ただ自分も英語なんて全然しゃべれませんし、Webの翻訳サービスを
やりくりするのみでどうにか乗り切っています。それでも特攻する人は特攻するのですw


肝要なのは、転んでも泣かない(トラブってもそれは自己責任)という精神を忘れないことですね。