新VAIO-Z21シリーズを入れる鞄を考える
サイズは幅330mmx奥行き210mmx高さ16.65mm→シートバッテリー装着時、最大高さ24.75mm
コレを元に考慮すると、A4サイズ対応の一般的な鞄は、ワイドさ故に殆ど入ら
なくなってしまう。薄型コンパクトを謳っても、コレじゃ携帯性は損なわれる。
個人的に思うVAIOZの個人的的ウィークポイント、ほかにも後付けでSSDやメモリ
の個人で交換できない点とか、お高い価格設定とか何時になってもintel系のSSD
使わなかったりとか、色々不満点はあるのですよ。
ですが、今まで使っていたVAIO-Gシリーズがディスコンになった上に、内蔵SSDの
長期利用による劣化?で書き込み遅延が酷くなり(再インストールで直るのか?)
スペック的にもここでリニューリアルを考えていたのです。
そこに来てZの新型の発表、行くしかないじゃないですか。
前回のモデルは光学ドライブが内蔵されていたことが個人的には不満でした。
持ち歩きを重視するモバイルノートでは、光学ドライブは持ち出しを選択でき、
新しいメディアが出てきた場合にも対応できる、外付けタイプの方が有利だと
いう考えます。しかもAdobeRGB96%対応フルHD液晶という点は、他の現行ノート
には無い魅力で、Lightroom専用機と化している今のTYPE-Gを考えると、コレ
しか選択肢は無くなるのです。
で、購入した訳なのですが手に入れたら入れたで持ち歩きに苦労するのです。
13inchとはいえワイドタイプ、さらに薄型化するために広がった横幅。
これが非常にやっかい、一般的にA4サイズを基準とする幅で作られている
鞄にはほとんど入りません。薄型でスリムだから持ち運び安い?
本気で設計者が思っているのであれば、彼らは恐らくVAIOを持ち歩いていないの
でしょうね。Zは買いましたが、この幅でコンパクトというのは木を見て森を見ず
といった感じで、実際のモビリティを考えていないように思え非常に残念に
思っている部分になります。
まぁ、大きさに文句を言ったところで今のZが小さくなるわけではないので
そこは妥協、持ち歩きが楽になるような鞄を探しましょう。
■トートバック
一括で持ち歩くなら、積載容量も大きくまとめて入れられる
トート型が適しています。
オロビアンコ
http://item.rakuten.co.jp/edizione-limitata/wandala_tr_cocco/
http://item.rakuten.co.jp/bleuclair/or256m/
http://item.rakuten.co.jp/j-pia/orobia-riforma/
アルティザン&アーティスト
http://www.aaa-shop.jp/fs/aaa01/g5ae/COV-8000
http://www.aaa-shop.jp/fs/aaa01/g5ad/GDR-213C
包丁族
http://item.rakuten.co.jp/2ocity/8449br/
アダクワッタ
http://hadequate.exblog.jp/14413212/
パスファインダー
http://www.josawa.co.jp/buggage/pathfinder/product/businesscasualbag.html
Roberu
http://roberuground.com/?pid=24931280
CROSS ROAD
UG
http://global.rakuten.com/ja/store/titaya/item/cr505057/
■インナー
ソニスタ純正のケースは殆どが拡張バッテリを考慮していない
苦渋の決断?デザイナーの自己満にしかみせません。デザイン性
は必要だが、それは使い勝手という利便性をまずはクリアしてからの話です。
デザインと使い勝手がキチンと融合しているのが
本当に優れたデザインだと思うのですよ。
バンナイズ
http://www.vannuys.co.jp/n_vaio_z_fastener/index.html
ソニスタ
http://www1.jp.sonystyle.com/Qnavi/Purchase/CC-PTR_M/
http://www1.jp.sonystyle.com/Qnavi/Product/CC-YPC-SR/
MacBookAirのインナーケース、入りそうで入らない・・・
http://www.focal.co.jp/products/detail.php?product_id=533
■ショルダー
まとめて持つのもいいけどPCとその他の物品を
小分けするのもありかと。PCだけを入れるケースは
ソニスタでコラボ製品が出る予定ですが・・・もう本体出てるのに
いつ出るんでしょうねぇ、そしてまた納期待ち祭りになるのでしょうか。
DIESEL
http://item.rakuten.co.jp/golden-state/10005354/
INCASE
http://www.goincase.com/products/detail/canvas-vertical-sling-cl55245
まだまだ探しています
■追加
Aniary
http://www.aniary.jp/?pid=18562937
これは良いレザー
国立商店
職人が作る斜めがけショルダー
http://kawaya.com/olsdr11.html
これも良いレザー
このオロビアンコものすごく良いのだけど
ブリーフトートで斜めがけできない・・・
http://item.rakuten.co.jp/brianza/equatore_mini-nero/
まだまだ探索中・・・
WF2011夏感想
画像レポは24日の日記を参照ください〜
さて、今回は震災直後のワンフェスという事もあってどうなる事かと思いまし
たが、通常よりも快適なWFだったのではないでしょうか。喧々諤々だったダイ
レクトパスも実質的には徹夜防止&混雑整理にかなり役立ったのではと。
ダイレクトパスは、今回1008番をゲット。いつもは始発で出る所を、仕事に行
くくらいの時間に出て8:20に到着1時間もせずに列移動開始。5時前に家を出て、
3時間4時間も待つより、数千円程度で快適に入場出来るのであればこの程度の
出費はむしろ歓迎したい。もちろん、この分の収益は増加するのですから某か
の還元は必要でしょうね。というか、今回のダイレクトパス収益分は、義援金
として全て寄付すれば良かったんじゃない?徹夜組を見張る警備員への経費も
減るのだから、トータルとしてはかなりの収入増になるはず、
2千人x3千円=6,000,000円のお金はどこに消えちゃったんでしょうねぇ。
通常のパターンですと、企業〜一般D〜FLYING MEGALOPOLISのパターンで回る
のですがこれだと一般D卓に間に合わず、既に撤収済というパターンに多々遭
遇していたので今回は一般から回りました。最近は企業目当ての人が多くこち
らの方が、面白いモノに遭遇する率が高くなりますね。どうせ企業は、プレス
の人達がガッツリ撮るわけですし、イイデスヨネ、プレス入館って
今回はまどか☆マギカ祭でした。nitro+が頑張ってくれた事もあって結構な数
出てました。売れ行きも好調なようで、自分も思わず勢いに任せて一つ買って
しまいましたw ですが、やっぱりニーズに合ったタイミングに作品を出しても
ただ出せば売れるという訳ではないのは、今の時代柄なんでしょうかね。
一定のクオリティ+オリジナリティ+ニーズを押さえている所は、比較的新興
のディーラーでも売れ行きはよさげな感じでした。
マギカ、次回はどうなるんでしょうね。放送も終わりDVD/BDも出終わった後に
なるので、需要としてはちょっと醒めてしまってるような気も。今のアニメ放
送サイクルは、作品の寿命が短く立体物をこしらえなければならないガレキだ
となかなか合せにくい状況になってきているような。
ダイレクトパスによる徹夜対策をした後は、1日版権制度に対してもなにかメ
スを入れる事は出来ないですかねぇ。別に版権フリーとかじゃなく企業と個人
をうまく繋ぐ恒常的なライセンシー制度のようなものとか
それでは、RAW現像作業に戻ります〜
)ノシ
WF2011SUMMERレポート
ワンフェス 2011 夏 画像レポート設置しました
http://www.flickr.com/photos/didjeridoo_tom/sets/72157627134529823/
upしました - 01:54
とりあえず版、アップしました・・・
感想は明日の分にあげようかな。
帰ってきたー - 20:41
今回もリアルタイムアップロードは早々に失敗
やはり、安定したアップロード高速回線が必要ですな。
速度の遅い3Gや、安定性の無いWiMAXでは自分のやりたいことは
実現できん。。。
とりあえず、自宅無線よりアプ中
朝 - 7:32
画像置き場予定地
電波の調子が良ければ、随時eye-fiカードから
画像がアップされてく予定。。。です?
眼鏡派一眼使いへの一案
tempaの拡大アイピースを手に入れて、α700でも900並みのファインダーを
手に入れる事が出来た(かな)と思いきや、眼鏡装着者だと接眼面が離れている
為に、ファインダー周辺部がケられてしまうという問題点が発生。
これを解決するには、裸眼でギリまで目をくっつけて覗いてしまえば
問題は無いのですが、それだと眼鏡を掛けられないというメガネスキー
には致命的な事態が発生してしまいます。
これを回避すべく色々と試行錯誤していたのですが、ちょっと面白い
一品を発見したのです。それが、「メイクアップ用メガネ」なのです。
http://allabout.co.jp/gm/gc/49278/
これは元々、メガネ女子用のアイライン書き込みツールとして流通してる
ようなのですが、レンズが片方づつ稼働するというギミックを見つけた途端
これは、一眼レフにも応用が効くのではないかと考えたのです。
結局、ここから探して一眼のカメラでも応用が効きそうなフレームは
YUKIKO HANAI、パリミキ、zoffの三メーカーでした。基本的にはガルウイング
よろしく跳ね上がる、HANAIのメガネが一番だったのですが、これは
もう4年以上前に出たモデルらしく、扱っている店舗が見つからず。(一応墨田区に一店舗ありました)
http://aokimegane.blog10.fc2.com/blog-entry-288.html
別メーカーを探していたら、まずパリミキで同じコンセプトの
フレームを見つかました。
http://www.paris-miki.co.jp/products/glasses/creature.html
ただ、撮影時のみ使うにしては価格が高い・・・
そこで、他の候補を探すとあるじゃないですか!
zoffのフレームが!!
http://www.zoff.co.jp/feature/zofflatte/1/
アンダーリムで結構デザイン面も良くて、且つ安い!
これはイイじゃないかと早速近場のzoffへ物色しにいくと
どこにも無いのです。よくよく店員さんに確認するとzoffはzoffでも
zoff late という、横浜のルミネににある店舗のみで扱ってるという落ちが
で、行って参りました。
事前に連絡していたのもあって、なんか把握されてた。
しかも、メイクアップ用だったはずなのに自分以外でも
このフレームをカメラ用に購入した人がいたそうな。意外です。
zoffはその場で測定、在庫があれば30分程度で仕上げてくれるので
受け取り後横浜のカメラ店を回りながら、幾つか写真も撮りました...
レンズが180℃開口出来るので、一眼レフでも干渉する事無く裸眼で
覗く事が出来、x1.3の視野も十分確保出来る。欠点は、ファインダーから
目を離すと片側レンズ、片側裸眼のモノクル装着状態になりガチャ眼状態
だとかなり眼に負担が掛るようです。なので、ファインダーから離れたら
即座にレンズを戻すか、片眼閉じて行動して運用するのが宜しいかと。
どちらにせよ、わざわざコンタクトを使わずにメガネ運用のみで拡大アイピースにて
運用する事が出来るので、なかなかに面白い使い方ではないかと。
NEX-C3発売に伴う従来機との差異、及びファームupによる既存機種改善期待点とか
☆NEX-C3との相違点
・美肌設定追加
・背面コントロール右キーへFlash以外設定を割り振れる
・室内ポートレート用「人物ブレ軽減」モード(有ったかな?)
・プレシジョンデジタルズームで"全ての"Aマウントレンズが利用可能(jpegのみなら可能だった?)
・DMFのSAMレンズ公式対応の表記
・ピーキング機能は、clm-v55のように全体をモノクロ化させる
こと無くピント部分のみ色付けで利用できる(3段階LV変更可能)
http://www.sony.jp/ichigan/products/NEX-C3D/index.html
- 雑感-
とりわけ、コントロールキー右へFlash以外の機能割り当ては
従来の機種でも待望していたものの、今までの機種でなぜか
出来なかった機能。これはファームupで従来機種にも含めて欲しい。
ピーキング機能は下手をすると、clm-v55のそれより優れている。
全体をモノクロ可させなくてすむのなら、露出や色合いもキチンと
確認できた上でピーキング出来るので、こちらの方が便利。
☆デザイナーインタビューから
http://www.sony.jp/ichigan/extension/interview_NEX-C3/
・グリップはこの形でも、ホールディング出来るようにこだわって
おり、バッテリー部にはつかみやすくする為、あえて空洞を入れている。
・指が掛かるところだけ、格子模様を入れてかかりをよくしている。
・UIは分かりやすく、トランプをめくるような感じをイメージした
とか(もしくはデュエルカード的な?)
・ピクチャーエフェクトでは、変更に伴いUIのカードも変化してゆく
・要望の高かったマクロレンズを開発、フードはフィルターもレンズ
キャップも犠牲にならないデザイン=フジつぼ型+α?
※写真有り
・例の純正大型Flashは別売品、HVL-20S
http://www.sony.jp/ichigan/products/HVL-F20S/spec.html
※18-50mmまでの焦点距離しか対応してない、18-200OSSとかはどうなる
のか?エクステンダーは利用できるのか?記載がない
・以前の展示品を小型改良化したもので、本体からの電力供給でも十分な
性能を発揮するようデザインされている。バッテリーもすぐには
干上がらないようコンデンサを変更している。
・カメラバックにがま口タイプ
http://www.sony.jp/ichigan/products/LCS-EMG1/index.html
バックインバックタイプも新たに開発
http://www.sony.jp/ichigan/products/LCS-BBF/index.html
リストストラップも出る模様
http://www.sony.jp/ichigan/products/STP-WS1/index.html
- 雑感-
レンズ本当に欲しかったのは、"中望遠"マクロレンズなのさ;;
標準マクロは結局カメラ自身の影が入り込む場合があるから、
あまり好きではない。標準レンズ的に使うにも、少し大きすぎや
しませんか?
あと、なによりF3.5はないわ・・・120/4とかならまだ納得するけど。
んだが、マクロの専用フードは気になるところ。
30mm前後の焦点距離なレンズにも使えるのであれば、
PentaxやUN等の藤つぼフード対抗品になりそう。
(flektogon35/2.4に使えるかも?)
UIのアニメーション表現も、基本女性をメインに開発されている3C
としては、非常に良い発想だ。あとはもっとレンズにもデザイン的な
配慮をして欲しかった所だ
なにり、もっと小さく作れないものですかね。
ボディに対してレンズ鏡胴のデザインは写真で見る限り、
ちょっとチープ。これはイマイチ
Flashもエクステンダー使うとより焦点距離の長いレンズつけた時にも
利用できるのかが、オールドレンズを主にメインとして使うものには
気になるところ。オールドレンズでもflashを使いたい時もあるのさ。
純正バックとしては、いい加減吉田は卒業させてもらって、
panaやcanonに採用されてるA&Aとかで作ってみてはどうだろうと、
もしくはオロビアンコのジャコモさんとかね
☆疑問点
・ファームアップは20日行われるようだが、NEX-5,3は
ピクチャーエフェクトとピーキングだけ?になってる。
それだけなのか?、右キーへの割り当てやUIデザインの変更は?
その他C3に追加された機能(?)、SAMレンズのDMF対応も気になる
今まで実質的に使えてたのを対応としただけなのか、C3でなにか機能が
追加されたのか気になるところ。
http://www.sony.jp/ichigan/info2/20110608.html
・ピクチャーエフェクト、もしかしてjpeg撮影時だけだったり
HDRのように注意書きが無いので、大丈夫なのだろうけど。
・ピーキング機能は、HDMI出力時に出力映像にも反映されれば
clm-v55でカラー状態のままピーキング機能が利用できるようになる
ので、更なる大画面でおいしく使えそうなのだが、clm-v55をファーム
アップさせて同様なピーキング機能にバージョンアップさせれば
他機種でもより進んだピーキング機能が使えると言うものだ
是非追加して欲しい所。
・E-Mount版30/3.5は9月発売、海外は$250をつけているようなのだが
日本は3万円?高くなってないか円高なのに。エレメント構造図も
見るといかにレンズ以外の機能にスペースを割いているかが良く分かる
コレならやはり、手振れ補正はボディに内蔵させて作った方が良い
もしくは思い切ってsony純正で手ぶれ補正なし、AFなしのレンズを出すとか
手ぶれ補正は、オールドレンズでも機能するようにしてくれれば
言うことないですw
http://www.sony.jp/ichigan/products/SEL30M35/feature_1.html#L1_10
cp+2011レポート
行ってきました、横浜パシフィコ
当日pixelpipe経由で当日アップロードもしていたのですが、改めてこちらでも
cp+2011 via Flickr
今回は、α7xx=α77ことα中級機の進捗状況確認がメインだったのですけど
他にも色々見てきましたよ。まずは、α中級機
前回の黒モックももちろんですが、今回はも一つ
スケルトンモデルですよ
しかもただスケルトンなのではなく、若干構造も新しくなっています。
グリップの形状やセンサーの位置、三角環の追加等々どちらかというと
α700のイメージに近くなってきてる印象を受けました。しかも
背面見ると、液晶部分の構造が変わってるじゃありませんか、背面液晶の左右
に四角いモノが有るのですよ。左右に同じモノがあるので、NEXやα55とも
違うチルト機構を備えているのかも知れません。
反対側にも、説明員さんの話だとこっちのスケルトンのモデルがより新しいモノ
という話でしたが、それ以上は説明出来ないという話でした。ただ、スケルトン
が前回のcp+やフォトキナでの評判を受けて作られたリファインなのであれば
期待は膨らみますね。ちなみに、背面や上面のボタンも増えてますね。
700と比べると上に+1、背面右+4されてます。手ぶれ防止用のスイッチはスラ
イド式だったのですが、どこにいったのでしょう?で、ボタンが増えた理由は
背面左にあったボタン類がなくなっているようなので、それが移動、手ぶれス
イッチがボタン化されたのではと予想します。
メディアスロット部も3/2くらいの大きさになっていますね。
もしかしたら、SD or MSスロット化してるのかもしれません。最近はeye-fi
カードメインで使ってるので、それでも構わないです。むしろキチンとeye-fi
カードに対応してくれる方が嬉しいですな。
そういえば、スケルトンモデルの上面液晶確認してなかったですわ。上面液晶は
背面チルトするなら正直いらないです。どちらかというと、他社との差を付ける
為に右肩もダイヤル付けてしまえば良いのではないかと
年内ですかぁ、秋に出ると資金的にも丁度良いかもね。
NEXは、ちょうどcp+前にEマウント規格公開の発表があって
なにか発表があるのかとも期待してたのですが・・・
展示は色々あったのですが、あくまでも展示だけ
sigma:30/2.8のEマウントを展示してましたが、ブースでその件を問い合わせると
sony側がレンズとの通信の情報をどれだけ公開してくれるかを見てみないと
分らないとの事
Tamron:コメント無し、新レンズ18-270もαマウントは触れるモデルも無し
cosina:4/1にならないと分らないとの事。Makro-Planarのαマウントを出し
てくれるようにお願いしておきました。
その他機材等気になったとこ
sonyで機材貸し出しサービスやってましたが、顔写真付きの公的証明書がないと
貸し出ししてくれませんでした。ソニスタの会員カードとかで貸し出ししてく
れれば良いのにと
sonyのsuper35システムの展示に飾ってあった一品
clm-v55という5inchの外部液晶は出るのですが、もう一段階大きいモデルが
あったようです。値段は倍以上するけど・・・
こっちはライト、NEXでマウントアダプタ使ってて分ったのですが
フラッシュあっても、絞りがリアルタイムなので常時点灯型のライトは必要だと
体感しました。大型のLEDライトは6万近くするので、これは意外とリーズナブルなのではと
マンフロットの新ジャケット。いわゆる糞ダサいカメラベスト等の垢抜けない
カメラウェア類よりはなんぼかマシなデザイン、且つ一眼の収納を考えられた
ウェアのようです。
RICOH、GXR Mマウントユニットだとか、これは良い発想
NEXで駄目だった28mm以下の広角レンズでの色かぶりがどうなるのか気になる所
nissinのリングストロボ
Met'sのリングストロボは持ってるのですが、77mm径以上のレンズに対応出来
ませんでいした。こちらは77mmもいけるそうでかなり興味出てきてます。
ベルボン、ベルトポッド
今年のWFでベルボンのM50と雲台使って同じような事を実現させたのですが
その後にまったく同じ用途のものが出てくるとは・・・M50は腰だめの長さに合わ
せるのに余計な部分も伸ばさないと合せられないので、これは丁度良さそうでした。
MARUMIのカラープロテクター新色、ようやくオレンジを出してくれるようです。
んでも、ちょっと色味が違いますよねー製品版までに合せてくれる事を期待
sigmaの105Macro、αAマウント版も出るみたいだけど、OSもHSMも搭載させら
れない模様、残念。とりあえず手ぶれ補正だけでも載せてくれないかな。
SIRUIという中国の三脚メーカーだそうな。足が取れて一脚として使えたり
自由雲台にも他にはない機構が搭載されており、良いんじゃなかろうかと
cosinaの新レンズ
nokton、distagon、heliarどれも注目なのですが指標を見る限りどれも最短撮
影距離が従来のレンズより近い事が注目でしょうか50cm、30cm、70cmどれも
Mマウントとして考えるとかなり頑張っているかと。
富士のX100、触りましたがかなり良い感じ。というかモノは良いけど数出るのかが
疑問10万超え、単焦眼、交換不可ってかなりカメラとしてはハードル高いですよね。
でも良い物だ。
SHIBAKAWAという、FlashのOEMメーカーだそうな。
今回は参考出展らしく、このまま販売とかもないそうな。でも、これ商品化す
ればレンズの口径気にせずにリングフラッシュ使えるし、リング上に配置する必要も
ない、さらに光量追加するのにユニットを足してけばいいのだからかなり良いアイデア
だと思うのです。sonyでNEX用の大型フラッシュあんなのつくるならこっちを
オプション品として発売して欲しいのです。
結局、各社とも大規模な製品発表は富士一社くらいでしたが(個人的には)
機材もよくよく見ると面白い一品が隠されているモノです。これでも
取りこぼしはあるのでしょうけどね。。。
お土産、中華街に一石屋酒店という酒屋があるのだが何故か日本酒が豊富
しかも発泡日本酒とくれば、行かない手はない。というわけでこちらを購入、ウマウマ
では、残りのレポートはFlickrのアルバムでどーぞ