兎にも角にもFate/hollow ataraxia

 100%いきましたよ。1週間近く掛かったのは誤算でしたよ。
この間、殆ど仕事⇔ホロウだったし、つか、それ以外に時間割けて
いけるほど余裕も無いのね。ちゃんと楽しみたかったし。
Web巡回も、更新も通院すらも後回しにしていたわけですが・・・(マテ
いや〜、個人的にはキチンと保管されているので、満足満足。
いや、ィリャの工口シーンいらんし俺、いやまったく・・・たぶん。
にしても、日常描写だけに終始すると思っていたので、あの本筋の
あの流れはなかなかに面白かったですよ。


どんなに偽ろうとも、彼は彼でしかなく
その本質は、誰かの為に無から生まれ、無に戻った行為は
コレこそまさに、『正義の味方』じゃないのでしょうか、どうでしょう。


どんなに変質していても、本質を見失わなかった限り、やはり彼は彼なのですよ、アレは。





で、システム面にて最近感じるのは、
もうマルチエンディング&選択式orフラグ式形式のムゲは
やってられへんなぁ〜と。マルチエンドにおいて分岐前の同じ日常は、
あまり極力いらないし演出でうまく折るべきだ。飛ばすだけじゃなく
選択肢そのものをなくしてみたり、ループしてみたりする方が、読む事を
メインとするユーザーには良くなじむのではと。
挿絵と文で読ませるのがラノベなら、動きと文で読ませるのが一部のエロゲなのかな?




あと、EDのギターだが、自己主張激しすぎるし、前張り前に出すぎ、
余韻壊し気味で雰囲気に合わなかった。つーか、アレは某幻想楽団コンサートでも思ったんだが
自分に浸ってる感があるのと、ギターがとりわけ好きでないと逆に引く。突出しなかったり
場に合うのであれば、ギターだけでも良いのですけども。ギター界隈でも
フェニプロ系列のViviな人達とかは、嫌いじゃないし。
OPとかタイトル時とかの曲は、新しい曲の中では非常に良い。
既存の振り替えも多々あったので、ミニアルバムくらいで新曲分のみとかのアレンジモノは
作るのは割合早くできるのかもねぇ。どうでしょうそこんとこ?


という訳で、今日からつらつらと更新開始としてみます )ノシ