ザ・シューター/極大射程=必殺仕事人

今日見てきた感想。
職人が巨悪を討つ、勧善懲悪、これは何処の国に行っても変わらないのね。
目新しさも無いが、安心して見れるという点で、水戸黄門とか日本の時代劇と
通じるものがあるのかもしれない。


さて、今月のお勧めは『300(スリーハンドレッド)』である。
2日の先行レイトショーで見てきてるのたが、これは久々にヒットだ。
熱い漢共の競演だが、実は女も熱い。乳首祭もさることながら
アメコミばりのコマ割りと、映画なのに黒つぶれの無いシーン作りもイイ
兎に角熱い熱いお話なのである。


俺はアクションモノにおいて、生でなければならないって拘りは無い。
いい絵なら造られたモノであってもいい。つーか、アニメならそれこそ
一から十まで造るのだからね。どちらの方法も良い所と悪い所があるのだから
その辺互いにイイとこ取りしていって欲しいものです。