墓場鬼太郎から思いをはせる

つか、俺を構成する要素の80%は、この辺のリズムなのかも試練
というか、まあ暫くこういった音楽からも遠のいてて、それでも
一度耳にしてしまうとものすごく体になじむのは、やっぱっり
起源なのかなぁ〜と、考えてしまうのです。


例えば、VN2でテキーラショットバカバカ飲んでても、もの足りず
一昨日買った出羽桜の一升瓶飲み干しても、二日酔いに陥らないが
非常に酒を浴びた満足感を覚える感触に似ている。


墓場鬼太郎のOP、もうニコでは削除されてるみたいだが
久しぶりの電グルには、しびれるものが在った。
http://www.youtube.com/v/w5GqfFh0KzA&rel=1
最近は、ニコよりもyoutubeの方がヤバイのは削除されないのかも


まあ、そんなことはさておき。
http://www.nicovideo.jp/thumb/sm1911744
をボカランからみで見つけてから、特に自分の電気熱(といか主に虹か)が再燃、四つ打&テクノ熱があつく燃ゆる。
元々、同人音楽でも
ヤルハラさんとか(ここは、イラストサイトとしても非常に秀逸也)
JOYH-TV氏とか(フェニプロ界隈なのに、異彩を放ってたよネー)とかねー、もう大好き
−「(the middle of) Nowhere」は名盤だ−
しろさんのジャケの雰囲気を、よい意味でぶっちぎった今回の新作も良質である。


そして、oblivionと言えば、空の境界よりもこっちなんじゃーーーーーと声を大にして言いたい、code zts labelのzts御大ことぜっつ氏


前々回の「残光 from kanon 「残光」」ですら、神だと思っていたのに、
今回の「like stars from CLANNAD 「空に光る」」は、それすらも超えていると、感じるのは自分の先走り過ぎでしょうか???
「メグメル/だんご大家族」(Key Sounds Label)
でのボーナストラック「少女の幻想 ZTS Remix」に、何かを感じ取った人には、今回の冬コミ新譜を是が非にでも聞いていただきたいものです。
最近少なくなってきた、生粋なるアレンジャーこそ、彼なのではないのでしょうかと、思う次第なのです。